6日目 ノヴィ・サドへ

今日はノヴィ・サドに向かおうとベオグラード本駅へ。

ここでアクシデントが。

バスターミナルの所のトイレで一緒に旅をしている友人がゲイのオッサンにおかずにされる。

特に大きな被害はないけど朝からいやな気分に。変な人もいるから公共のトイレは気を付けた方がいい。


気を取り直していざ電車へ。

「今日はノヴィ・サドへ向かいます」とか世界の車窓からごっことかします。

本当に綺麗な車窓だった。

ノヴィ・サドに到着。

ここで、日本人と現地の人の二人組に声をかけられ、案内してもらうことに。

バス移動。

到着した町はノヴィ・サドに来る途中の駅ですごくきれいな街だと思ったとこだった。Sremski Karlovciっていう街らしい。本当に綺麗な街でいいところだった。

ユーゴスラビア時代の車

セルビア正教の教会。

セルビア最古の高校を見学させてもらえることに。

16世紀の貴重な本が収蔵してあったり、いろんな言葉を教えていたり。現在も高校として使用されている。

再びノヴィ・サドに戻りペトロヴァラディン要塞へ

この要塞から眺めるノヴィ・サド市街は本当に美しい。

そこから歩いてノヴィ・サド市街へ

セルビア正教の人が多いはずなのにカトリックの教会が町の中心部にシンボルとして立ってるというのは本当にすごいことだ。

シナゴーグへ。ユダヤ教の宗教施設で、ハンガリー以来だ。

夜のノヴィ・サド市街

ここで夕食。

めちゃ美味い。CEVAPIをごちそうになってしまった。ありがたい。

ここで時間なのでベオグラードに帰る。駅までタクシーで送ってくれたり、セルビアならこの街がおすすめとかいろいろ教えてもらった。

フランスのコミュニティセンター見学させてもらったりとかまだまだ書いてないことたくさんあるけど、偶然の出会いがすごいことになった一日だった。

本当にいい一日だった。