2016年4月6日水曜日

ベオグラードのナイトライフについて

日本に帰ってきてから、引っ越しとか就職とかで時間なくて更新遅れました。


イギリスのTIME紙によるとベオグラードはヨーロッパで最もナイトライフが充実した街らしい。

もちろん僕もそんな話を聞いて、夜の街に繰り出さないわけがない(笑)

長い滞在の間に4回ナイトクラブに行った。だからちょっとだけそのことについて書く。


1軒目: Industrija Bar
なんかクラブとか行きたいと思って夜の街を歩き回って、雰囲気で入った。
結構盛り上がってて、踊りまくれる!
行ったクラブの中でビールが一番安いとこだった(オシャレなカクテルとか頼み方わからないのでビールばっかり頼んでた涙)
でもお釣りの勘定テキトーで、20ディナール足りないんだけどな、とかあったけどそれでもクラブのドリンクとしては安い。
クロークとかないからコートにタバコの臭いメッチャついた。

それから、ボンジョビのIt's my lifeはどこの国でも盛り上がれる曲なんだと知った(笑)

後から調べたけどこのクラブはクラブとか紹介するサイトとかに書いてなかったから危ないことしてたんだと思う。しっかり調べてクラブに行った方がトラブルとか避けられるので、運が良かった。


2軒目: Mr. Stefan Braun
ここには2回行った。最初、ホテルの真ん前にあるクラブTeatroに行こうとしたら、予約がないとダメだって言われて、Teatroのバウンサーに勧められたから行ってみた。
入口の周りがGacktのAnother WorldのMVを思い起こさせるような雰囲気で怖かったけど、Mr. Stefan Braunのバウンサーが入れ入れ言ってくれて、予約無くても入れたから安心した。(因みに、一番混む土曜日でも予約は要らなかった)バウンサーがいるからそれなりにちゃんとした格好しないと入れてくれないと思う。
チェックの後、雰囲気のあるエレベーターに乗ってクラブのあるフロアに行く。クロークにコートを預けられるからタバコの臭いがつかなくていい。
バーテンダーのお兄さんが顔覚えてるらしくて、二回目行ったらメッチャ歓迎してくれた。バーテンダーのお兄さんもお姉さんも一緒になって騒ぐ愉快なクラブです。



3軒目: The Tilt Club
ベオグラードに滞在する最後の夜だし、徹夜で遊ぼうと思って、しっかり予約して行った。実際入口で予約確認されるから、予約が必要なクラブだと思う。
ここもクロークにコートを預ける。
さすがベオグラードの冬の最高のクラブと言われるだけあって、スゴイいい雰囲気。朝まで楽しめた。ビールしか頼んでないけど、合計3000rsdくらいしか使ってないな。





冷静に考えて日本人が一人でクラブに乗り込むとか正気の沙汰ではないのでやめましょう。