チャチャクのバス乗り場の近くで行きたかったKABLARの情報収集
幸いにも両替所の人が英語が話せて詳しく教えてくれた。さらにはタクシーまで読んでくれて、至れり尽くせり。
タクシーでいけるところまで行って、あとは登山。タクシーの運転手のおっちゃんは英語が通じなかった。太ってて、爪楊枝くわえてて、映画とかでよくみる絵にかいたようなタクシーの運転手って感じ。
300~400 mくらい登るとKABLARに到着する
絶景だった。頂上はまだ寒い
下山する。タクシーは来るときついた場所からだと拾いにくいらしいから別ルートでちょっと開けた町を目指す。この看板に従って。
小一時間歩いて、タクシー降りたところに行きつく。道に迷った。あの赤い看板はテキトーに立ってるから気を付けた方がいい。仕方ないからそのまま下山する。
偶然にもヨーロッパの農村をゆっくり見る機会を得た。しかし、車もなかなか通らず、人気もないからタクシーを呼んでもらうこともできない。
やっと外で作業していたおじいさんに話しかけるも、電話がないからタクシーは呼べないという。(いい人だったけど、英語は通じなかった。)
車が通るたびにヒッチハイクを試みる。
なんと一台とまった。気のよさそうなお兄さんがチャチャク市街まで乗せてくれることに。(ちなみに
英語は通じない)
セルビア語で話しかけられ続け、何とか聞き取れた単語に反応して、辛うじて会話を成り立たせているうちにチャチャク到着。お兄さんにお礼をいい市街を散策する。
だいぶ時間をかかったかと思いきや、無事タクシーを捕まえられてたら、到着していたであろう時間と同じくらいの時間でチャチャクに戻ってきていた。
バス乗り場に戻るときに、偶然タクシーのおじさんに再開して、KABLARの写真をみせたした。なんか感動した。
バスで爆睡しながらベオグラードに戻る。
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