サン・シュルピス教会Church of Saint-Sulpiceに向かう。朝早いと正面は閉まっていて、横の入口から入る。
カトリックの教会に行きすぎて、「綺麗」、「落ち着く」、「感動する」とか月並みな感動が多くなってきた。宗教もそんなに詳しくないし、建築も詳しくないので、それ以上のことは無理なのだが。そろそろ正教の教会とかも行きたくなってきた。
サント・シャペルSainte-Chapelleに向かう。パリの最古のステンドグラスを持つ教会。ミュージアムパスも使え、とても綺麗なステンドグラスを見ることができるのでおすすめです。
ステンドグラスには聖書に書かれてある物語が書かれていて、下から上、左から右に向かって読んでいく。(よくわからなかったが)
サント・シャペルのすぐ隣、コンシェルジュリーConciergerieに行く。
二十世紀初頭に起こった大洪水に関する展示から始まり、ここのメインであるフランス革命時の監獄についての展示を見ることができる。そうです、ここにマリーアントワネットが幽閉されていたのです。当時の独房の再現や、マリーアントワネットの裁判がどのようなものだったかなど展示されている。
パンテオンに向かう。
途中で小さな教会、サン・ジュリアン・ル・ポーヴル教会を見つけたので入ってみる。
儀式中だった。
少し歩いてパンテオンPantheonに着く。ミュージアムパスが使えます。フーコーの振り子は残念ながら展示されてなかった。
地下は霊廟となっていて、キュリー夫妻やビクトル・ユゴー、三銃士のアレクサンドル・デュマの墓がある。
サンテティエンヌ・デュ・モン教会Saint-Etienne-du-Montにいく。
ソルボンヌの近くで昼食にする。クレープにツナとチーズが入ったやつ。
腹も膨れたところでピカソ美術館に行く。サレ館Hotel Saleという館を改装して美術館にしているので内装は豪華な気がした。
ピカソだけではなくルノワールの絵も展示されている。
日本に持って帰るワインを買いに行く。この日はフランスの祝日のため閉まっている店が多い中何とか開いてるワインショップを見つけた。
ワインも詳しくないので完全に見た目で選んだけど店の人が俺が選んだワイン一本一本解説してくれたので面白かった。
本当は水曜日はルーブルが遅くまで開館しているはずだったけれど、祝日のせいで通常時間に閉館なのであきらめる。
運河Canal Saint Martinに向かう。時間がゆっくり流れている気がした。
運河の近くで晩飯にする。祝日なので開いている店が少ない。
たまたま開いてる店を見つけたので入ってみる。ウェイターの人が日本にワーホリしていたらしく、日本語が通じた。FUXIA
イタリア料理の店だった。
食べ終わったのでモンパルナスに行く。やはり夜景が有名なスポットだけあって少し混む
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