2018年1月5日金曜日

往深圳

九龍半島のHung Hom駅からEast Rail Lineで往羅湖か往落馬州の電車に乗ると行ける。来たときは羅湖から来たので、今回は落馬州に行く。

落馬州で香港を出ると、”Thank you for visiting Hong Kong”と書かれているので、その瞬間、香港戻りたいと思った。

中国入国の際にImmigration card が置いてなかったので係りの人に言うともらえた。
中国に入国する際に、指紋の登録が求められたので登録した。治安の悪さを感じる。

落馬州から入国したら、福田駅があるので地下鉄でホテルのある駅まで行く。
3000円代で泊まれるホテルなので、空港寄りで繁華街から離れたホテルに泊まる。

なんとか地図に書いてあるホテルの場所までたどり着いたけど、どことなく廃墟感が漂っているけどオフィスビルとしてはしっかり機能しているのは分かった。

建物に入ると、ホテルのレセプションらしきものがあって人がいたのでチェックインしたい旨を伝える。(らしきと書いたのは、廃墟感漂っていて、時計が止まっていたから)

英語が全く通じず、エレベーターの方を指さしたのでエレベーターにのってレセプションを探すことにする。

見つからない。


1時間くらいさ迷って、ダンディな紳士に声をかけられる(因みに英語ではない)。1階に戻ってダンディな紳士がさっきのレセプションらしきところの人に話をつける。やっぱりここがレセプションだったんじゃねえか!!

何とかチェックインできた。ダンディな紳士は困ったら電話しろと電話番号まで残していった。こういうことができる大人になろう。(もうアラサーだけど)

めちゃめちゃ疲れたけど、「日本に帰りたい」じゃなくて「香港に帰りたい」と思ってしまった。

内装は豪華なホテルだった。中国語さえできれば格安でいいホテルに泊まることができる。

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