2017年8月12日土曜日

1日目 ワルシャワ着

早朝にワルシャワに着く

朝ということもあって、パスポートのチェックに時間がかかった。

インフォメーションカウンターでワルシャワ中央駅に行く電車について確認してついでに切符も買った。(空港の駅の自販機でも買えるけど列に並ばなきゃいけない)

電車で20分くらいでワルシャワ中央駅に着く。

歩いて15分くらいでホテルに着いて荷物を預ける。

まずは朝8時くらいでも開いてるヴィジトキ教会Visitationist Churchへ

ショパンがオルガンを弾いた教会らしいけれど、朝なのであまり人がいない。


ヴィジトキ教会の前にはワルシャワ蜂起について説明するアートのようなものがあった。しっかり読んだら悲しくなった。

新世界通り(この名前にも違和感がある。関西にいるとどうしてもあのガラの悪い小汚いエリアを思い出してしまう)にはスイッチを押すとショパンの曲が流れるベンチがある。

ワルシャワ大学に行く





建物の中には入れなかった(予定が合えば大学の博物館に行くこともできたけど)
しかし、なんとも綺麗で格式の高い感じが伝わってきていいですね。こんな大学に通いたかった。どっかの外観だけ綺麗な大学は見習ってほしい。

 新世界通りを北に進むと大統領官邸がある。中には入れない。いつか要人になって訪れることができますように。

大統領官邸の隣にあるChuch of the Assumption of the Virgin Mary and of Saint Josephに行く。どのくらい重要な施設なのかはわからないが、入口近くに軍人がいることから重要なのは間違いない。

静かで綺麗でいい感じ。観光客もほとんどいない。

アダム・ミツキエヴィッチ像。近寄りたくなる感じだけど芝生に入れないので遠くから。

ピウスツキ元帥の像の前を通り、ピウスツキ元帥広場に入る。ここからすぐにサスキ公園の無名戦士の墓のまえに出られる。

無名戦士の墓は毎時ちょうどに衛兵の交代が見られるので必見

サスキ公園はキレイな公園で散歩しがてらKosciol Swietego Antoniego Padewskiegoに向かう






外の壁には戦争で亡くなった人の名前が刻まれている。内部はとても美しい教会だったが、中には入れなかった。

民族博物館に行く。



こっちの国の民族衣装はひたすらかわいい。そしてここの民族衣装には現代風にアレンジしたバージョンも展示してあり面白かった。

三位一体プロテスタント教会Holy Trinity churchに行こうとしたけど、内部が改装中で入れなかった。ワルシャワでもっとも高い教会で、ショパンもピアノを弾いた教会のなのに。

軍事博物館に行く。屋外には飛行機や戦車の展示があり、屋内には銃や鎧、刀などいろいろな武器や戦争に関する歴史の展示がある。第一次大戦のコーナーもありニコライ2世の肖像画が展示してある。(旅行に行くたびにやたらとニコライ2世がでてきている気がする)







早朝から活動しているのでホテルに戻って寝る。

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