2016年8月21日日曜日

まとめ:ソフィアに約1週間滞在してみて

ブルガリアの首都、ソフィアに約1週間滞在してみて、まとめ。

物価
・基本やすいと思う。観光地の土産物屋とかだとそうもいかないけれど。
・銀行で日本円を換金できないので、両替屋かATMでキャッシングするしかない。

治安
・午前3時に歩き回っても特に何もヤバいシチュエーションには出会わなかったので、おおむね治安はいいと思う。夜12時前後は警察も見回っているので、管理が行き届いている。
・ライオン橋周辺は、昼間は中東系の人たちのたまり場になっている。
・街路樹が妙に大きくて、陰になっている部分が暗くて少し不気味に感じた程度。
・ブルガリアの人と話してフレンドリーな人が多いなと感じた。(ただ単純にレストランとか店で俺がウザがらみしただけかもしれないけど。空港の警備員とか電車内のおじいさんとか、自転車の少年とか親切だったし。)

食事
煮込み料理が美味しい。物凄く。
ブルガリアのワインは美味しく感じた。ビールは薄い。
ブルガリアもバルカン半島ということでラキアがあり大変満足。

言語
ブルガリア語。街中の看板などキリル文字なので注意。
英語は通じやすいと思うけれど、通じない場面は多々ある。ピンチの時ほど通じない。若い人には通じる。

見どころ
街中に残る共産主義時代の建物やシンボル。また、街中で発掘された遺跡など。
共産主義時代のものがうまく観光資源として生かされており、共産主義時代に破壊されがちな教会とかがうまくビルで隠されて残っているところがいい。

注意事項
夏場は物凄く日差しが強くなるので、サングラス必須。日焼けが気になるなら日焼け止めも。。。。。めっちゃ目が痛くなった。

※2016年8月の情報です。

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