2020年1月2日木曜日

5日目 島へ (マカオ)

マカオの島の部分に行きます。
マカオ半島からはバスに乗らないといけません。

バスはグーグルマップで調べればどれに乗ればいいかわかる。そしてバスはどこまで行こうと一律6パタカです。

バスを降りた時にたまたまあった三婆廟に入ります。


タイパ・ハウスミュージアムに行く。ポルトガル人達の別荘が今では昔の生活を知らせる博物館や現在の美術を展示している美術館、本屋などになっています。



ちょっと丘を登ってカルモ教会に行く。
これのすぐ前に戸籍の登録とかをするであろう役所があるので、カップルの聖地みたいになっている。

タイパ・コロネア歴史博物館に行く。
入場料5パタカ。かつての役所みたいです。ここではマカオで暮らしていた人々の暮らしについて知ることができます。

博物館の真ん前には天后宮がありました。

さて、昼食時になりつつあったけれど、観光地なので少し高めのレストランしかありません。気分的にはローカルの安中華が食べたいところです。

午後の予定ではもっと南に移動して聖フランシスコ・ザビエル教会まで行こうと思っているのでそこまで移動しながら、途中であった安中華屋に入ろうと思い移動開始。
普通ならバスで移動するところを徒歩です。

この橋の向こうはもう珠海市です。

マジで何もない。塀に囲まれた工場とか、アップダウンもあるし疲れます。この移動はバスをお勧めする。

空腹のまま観光する。

さて聖フランシスコ・ザビエル教会です。


さっぱりした教会の中でアジアにおけるキリスト教の布教に関して知ることができます。

少し住宅街を通っていくとここにも天后宮があります。





もう少し南に行くと譚公廟があります。ここにはクジラの骨でできたドラゴンボートがあります。


さすがに腹が減ってきたので昼食です。

時間がたって安中華より甘いものが食べたくなったのでレモンクレープと、マカオということでエッグタルトです。

島でやることがなくなったのでバスでマカオ半島まで戻ります。バスはグーグルマップで調べるとどれに乗ってどこで降りればいいかわかります。


橋を渡るときはなかなか見ごたえがあります。

セナド広場に戻り、
仁慈堂の博物館に行きます。実は初日からセナド広場に来るたびに入ろうとして休館だった博物館。いつ開くねんと思っていたら開いていたので入ります。



かつての司教が作らせた建物のためなかなかゴージャスな建物です。宗教芸術の展示が多く、大変興味深いです。

さて、計画していたことは完全にやり切ったのでどうしようか悩む。

そうです。カジノに行きましょう。ホテルから一番近いカジノはポンテ16なのでそこで1000パタカをかけチャレンジします。
カジノ内は写真NGですので写真はない。
カードのルールとかはさっぱりわからんのでスロットで。

まあ、基本ギャンブルしないので急にやって勝てるわけがない。


程よく夜になってきたので飯にする。
ポルトガル料理ビュッフェです。全部美味い。となりの席のおばちゃんがやたらスイカ食べてるなと思ったが、スイカがマジで美味かった。



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