[物価]
正直高い。ポルトガル料理に酒まで注文したら平気で日本円換算で5千円近くまでいく。
そもそも、マカオの平均年収800万円以上で、普通に日本人の平均の倍以上稼いでるから。
ついこの間まで400万円程度しか稼いでなかった私はマカオでは乞食です。おまけに転職の間の無職の期間だったので本当に乞食状態でした。
唯一の救いは昔の建物にタダで入れたり、博物館の入場料が安かったりというところでしょうか。
[治安]
夜中、結構出歩いたが治安の悪さは感じなかった。まあ、みんな稼いでいて物乞いとかもいないし。カジノでこれだけ栄えているのに治安が悪くないのだから、日本のIR反対派の治安悪化論はカジノの運用次第で完全に封殺できるのではないか?(私はIRでも取り入れて、日本の景観を悪くしているパチ屋を駆逐してほしいと思っている。)
[食事]
広東料理とポルトガル料理。ポルトガル料理がマカオで変化してマカオ料理ということもあるらしい。ローカルの食堂は安く食べれるが、ポルトガル料理はなかなか高くなる。
どちらも洗練されていて美味しいです。
[言語]
広東語。ポルトガル領だったこともあり道路標識などで随所にポルトガル語も見られる。ひょっとしたらまだ使われているところもあるかもしれない。英語は比較的通じやすいです。
[みどころ]
海洋貿易により東洋と西洋が融合した街と、キリスト教のアジアにおける布教の歴史
香港に行きたいけれど、情勢不安定で入りにくい時には絶好の目的地でした。
※2020年1月の情報です。
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