地下鉄の48時間の券を買う。Lima駅のタバッキではクレジットカードが使えた。
日本で予約できなかったけどダメもとで最後の晩餐を見にサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会Santa Maria delle Grazieに行く。
チケットカウンターで予約はないけど見れるか聞くと、16時からの回に空きがあるから見れるとのこと。早速券を買う。10分前に最後の晩餐の建物(黄色い建物)の入口に集合とのこと。
せっかく来たのでサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会Santa Maria delle Grazieをみる。
早朝なのであまり人はいない。落ち着いて見て回れた。
国立科学技術博物館へ行く。
9時に着いたのでまだ開いてなかった。
隣のBasilica di San Vittore al Corpoに入ってみる。
人はいないし、すごく綺麗な教会で、歴史もありおススメの場所。
9時半になったので博物館に入る。
昔の薬局の展示。薬剤師の仕事の発展など解説が詳しくかかれてありとても面白かった。
ダヴィンチに影響されて描かれた最後の晩餐。
イタリアというだけあり、ダヴィンチについての展示などあり、盛りだくさんだった。かなり長い時間見て回ったと思う。童心に帰る。
腹が減ったので昼食にする。
パスタとスプリッツSpritz。スプリッツというカクテルは初めて飲んだけど、最初はそれほど好きではないと思ったけど、飲み終わるころにはまた飲みたいと思う味だった。
地下鉄にのり、ブレラ絵画館Pinacoteca di Breraに行く。絵画が展示してあるのは2階部分で、2階でチケットが買える。1階は美術学校や研究機関になっていて迷路みたいになっている。
ルーベンスの最後の晩餐
1階部分をさ迷う。美術学校があるので若者が多い。
図書館があるようなので突撃してみる。
絵を見るだけではもったいない、ブレラ絵画館Pinacoteca di Breraだった。
そろそろ時間になったのでサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会Santa Maria delle Grazieに戻る。
最後の晩餐を見るときは荷物をチェックされ、水は処分される。
下にしっかり誰が誰でという解説のパネルがあるので安心してください。15分しか見る時間はないけれど。毎回そうなのかわからないが、一緒に入った人はほとんどアジア系だった。レイシズムか?
ドゥオーモの近くまで行き、1900年代美術館Museo del Novecentoに行く。
磁石を使ったアートとか光とか鏡を使ったアートもあって面白かった。
夜になったので晩御飯にする。
ミラノ風リゾットと乾燥肉とスパークリングの赤ワインと。美味かったのでボトル一本空けてしまった。飲みながら父に電話。日本はまだ朝になっていないのに。
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