2017年11月2日木曜日

ダナン 1日目 ダナン着

ジェットスターでダナンへ。

そういえば、LCCは初めて使う。

窓側の席になってしまった。気持ち普通の航空会社の席より狭い気がする。

5時間暇だし、週明けに会議を入れられてしまったので、仕事関連で厚労省が出した省令を読む。休暇に仕事を持ち込むなんて、本当に2流3流だな。

しばらくして、食事をCAさんが配り始める。予約したとき食事がついてる的なことをHISの予約ページに書いてあった気がするので、航空券を見せる。

CAが半笑いで、これは違うという。記憶違いだったか?

仕事関連の勉強しつつ、窓の外を見つつで、ダナンに着く。

海外キャッシングをするから、ATMを探す。
HSBCのATMを見つけたので、クレカを突っ込む。
エラーがでて。。。。。。。。カード出てこない。

マジですか!! 


空港のスタッフっぽい人が通りかかったから助けてもらう。(たぶんこのとき半泣きだったと思う。)
HSBCに電話してもらうと、ダナン市内のHSBCに行って話をつけないといけないらしい。
空港のスタッフっぽい人ありがとう。
(あとから知ったけど、ベトナムではATMからカードが出てこなくなることはままあることらしい。HSBC大手銀行なのにな!!)

とりあえずホテルにタクシーで行く。金はないから、ホテルのフロントに立て替えておいてもらう。神対応(タクシーでカード使えるはずだったのに、機械が読み取ってくれなかった。)

幸い、HSBCのダナン支店はホテルからあるいて5分10分のところにあった。

HSBCの人に聞くと、カードが空港から支店に届くのは、翌営業日の10時とのことらしい。今日が木曜日でよかった。(ちなみのダナンでであったどこの人よりもHSBCの行員の英語は分かりやすかった。さすが大手銀行!!)

とりあえず千円だけ別の銀行でドンに替える。(HSBCは口座がないと替えられないのは香港編で確認済み)

とりあえずホテルに戻る。念のためカード会社に電話する。
何がイラつくって、カード会社が話し中で繋がらないこと!!何のための番号なんだよ!!ベトナムのATMがポンコツなのは我慢できるとして、自称先進国のカード会社の回線がいつかけても話し中なのは我慢ならん。

けっきょく繋がらないので、あきらめる。せっかくの休暇の時間をポンコツカード会社に邪魔されてたまるか!!

昼の2時なので、腹が減ってしかたがない。
ホテルのフロントにカードが使えるリーズナブルな店を教えてもらって食事。
マジでまともな食事がビールつけて500円程度で収まった!!
ビールたのんで、氷入ったグラスと缶ビールでてきたときは、東南アジアに来た感じがでてた。普通に缶冷えてたからそのまま飲んだけど。

腹も膨れたし、晴れてるし、観光する。

ドラゴン橋へ

ベトナムはメッチャバイクとか原付とか走ってる。

海まで歩く。2km以上あるけど。




帰り道、ソンハン橋のところのヴィンコムプラザで買い物。基本的に街中に日本人がイメージする感じのスーパーはない。韓国系のコンビニはやたら多い








夜の街を歩く。ライトアップされた橋と東南アジアの活気。とてもいい。

まあまあ小汚い感じの定食屋で晩飯。食事のたびにドキドキです。


最後に、川辺のレストランで一杯。だって休暇なんだもの

2017年11月1日水曜日

ダナン編

いくら寝ても疲れが取れないのがもう3週間くらい続いているから、明日からベトナム行ってくる。ダナン。雨季だけど。

この一カ月くらい平日が本当に長かった。

仕事終わりに筋トレとかしてもぜんぜん体が動くから、ストレスだろうな!

メンタル面の疲れを落としに行ってくる。


ちなみにAPECとは何も関係はない。

2017年8月26日土曜日

まとめ:ワルシャワに約1週間滞在してみて。

ポーランドの首都、ワルシャワに約1週間滞在してみて、まとめ。

物価
おおむね安いと思う。スーパーなんかでとくに実感できる。ポーランド産のワインが15zl(450~500円)くらいで入手できる。(日本でそんな値段のワイン買ったら、飲めたもんじゃないか、二日酔いがすごいことになる。)他にも、ハンガリーやブルガリア、ジョージアなどの旧共産圏のワインが安く売っている。

治安
夜遅くまで酒飲んだり、夜中の3時に歩きまわってみて、ヤバいシチュエーションは見かけなかったのでおおむねいいと思う。飲み屋で気のいいニイチャンたちと飲んだりもしたり、いいヤツが多い印象。道にいかがわしい店のチラシが大量に落ちていたり、ジェントルメンクラブの客引きがウザかったりするけれど。(ぼったくりが多いらしいので、行きたい人はしっかり調べたほうがいい)

食事
ポーランド料理は間違いなく美味い。(ビゴスとかピエロギとか。)
意外と日本では知られていないかもしれないけれど、ポーランドのビールは美味い。(個人的にはチェコのビールよりも好き。しかも安い)
ワルシャワで流行っているのか、ジョージア料理のレストランが多い。ジョージア料理とジョージアワインもかなりうまいのでおススメ。(余談だが、クラクフではセルビア料理の店がチラホラあった)

言語
ポーランド語。(世界で一番難しい言葉の一つらしい。会社の東大卒の人が言ってた。)
英語は通じる。(一説によるとヨーロッパでもっとも英語が通じる国の一つらしい)英語ができれば不自由しないと思う。

見どころ
第二次大戦から復興した街並みと共産主義時代のシンボル「科学文化宮殿」とのコントラスト

注意事項
休みの日は新世界通りが通行止めになってバスのルートが変わるから注意。

※2017年8月の情報です。

2017年8月18日金曜日

7日目 最終日

最終日

日ごろの筋トレの成果であれだけ毎日長距離を歩いたのに、脚の筋肉とか骨とかに全く痛みはなく、それでも足の裏の皮がズル剥けになって痛くなったので、新世界道りを歩き回って、カフェでワイン飲んで終わり。

二度目のポーランドだったけれど、やっぱりポーランドはいい。

美味いメシを食べたければハンガリーに行けばいいし、
夜通し酒飲んで騒ぎたければセルビアに行けばいい。
全体的なバランスから得られる満足感はポーランドが最高。

2017年8月17日木曜日

6日目

朝。 そういえばポーランドのスイーツをあまり食べていないことに気付く。

ポンチキを食べる。定番ですね。中にジャムの入ったドーナツ?揚げパン的な感じ。

キュリー夫人博物館に行く。
放射線の研究で有名なのは知ってたけど2回ノーベル賞を受賞していたのは知らなかった。まったく勉強が足りなかった。反省
朝早かったせいか、あんまり人がいなかった。



ユダヤ人博物館に行く。
途中、中国大使館の横を通ったけれど庭園に中国風の建物が見えて、やはり大国すげえってなった。



入り口前のパネルで、アウシュビッツ生存者が現地を再訪したときのことが書かれてた。読んでいくと本当に泣きそうになる。

博物館はユダヤ人がいつごろポーランドにやってきて、それぞれの支配者のもとで、それぞれの都市でどの様に暮らしていたのかって展示から始まり、最後の方はもちろん戦争中のことや、ホロコーストについての展示になる。
音声ガイドを借りることをお勧めする。

博物館周辺にも戦争中のユダヤ人の犠牲者に関するモニュメントがある。


新世界通りに戻る途中に別のモニュメントを見つけた。


国立博物館に行く。


かなりいろいろ収蔵されているのでじっくり時間をかけてみるとよい。

最後の夜なので、夜の街をさ迷い、気になった飲み屋に入って飲む。はしご。




2017年8月16日水曜日

5日目

今日はちゃんと自分で立てた予定にそって行動する。

科学文化宮殿に行き、進化博物館に行く。訪れる人が少ないためか、入ったら展望台の入口ではないと言われる。進化博物館について聞くとここって教えてくれる。
因みに説明はほとんどポーランド語なのでよくわからない。



深海についての展示でなぜかカップ麺が展示してあった。

ショパン博物館に行く。予約が必要とかいう噂があったけど、開館後すぐに行けば普通に入れる。ショパンの生い立ちやほかの都市での活動など解説してあって好きな人には面白いかもしれない。クラシックについては造詣が深くないもので。。。


昼にする。
ビールにも合ってとてもうまいポーランドのソーセージ

聖アンナ教会行く。


 ここにもイケメンのキリスト。

旧王宮に行く。膨大なコレクションがあり、とても興味深い。音声ガイドを借りればよかったと後悔。



すぐ近くの洗礼者ヨハネ大聖堂に行く。地下の霊廟にも入る。






ノーベル賞受賞者の墓とかもある。地下も含めて訪れるのがいいかも。

一つ通りが違う教会Kosciol pw. Swietego Marcinaに行く。


さっぱりとした教会だった。床と靴の相性が合わない感じがした。