ホテルをチェックアウトし、北門へ向かう。
台北の古い城門ということで多くの人がここで記念撮影をしている。日本統治時代に城壁は取り除かれたそうだがこの門は残されている。
中山堂に行く。
ここは何かのイベントが行われるらしく中には入れなかった。
西門紅樓に行く。
かつての演劇場が現在は劇場やショップとして利用されている。
西門紅樓から徒歩5分、西本願寺に到着。かつての寺院は1970年代に火災で焼失してしまったらしい。現在では鐘楼が残るのみ。
ここから歩いて10分ほど、小南門に行く。
立派な門だが、交通量が激しめなので近寄れない。
総統府は残念ながら改修工事中。
台湾省城隍廟に行く。
総統府からほど近いこの廟は台湾で最も健全な運営がされているのだとか。
繁華街に近いので多くの人でにぎわっている。
腹が減ったので胡椒餅を食べる。
焼きたてを売ってくれたので熱い。肉汁で指をやけどする。
さて、空港に向かう時間が迫っているので台北駅周辺を散策する。
台北駅には日本統治時代の蒸気機関車が展示されている。日本製。
バスターミナルを通って涼みながら逸仙公園に向かう。
公園にある古い家屋では孫文の生涯に関する展示がされている。この建物は孫文が台湾に来た時に実際に滞在した旅館なのだそう。
さて程よい時間になったので台北駅から桃園国際空港に行く。
ただ来た道を戻るだけ。
さて桃園でのチェックインだが、中華圏といえどほとんど混雑することなくすぐに終わった。
セキュリティチェックで並んでいるときにふと振り返ると
また来ます。
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