まず、中央銀行貨幣博物館に行く。中央銀行の敷地内にあるためどこにあるのかわかりにくいが、中央銀行の警備員に聞くと教えてくれる。
入る際にもちろん荷物検査があり、パスポートを預け、入館証をもらう。
博物館の建物に移動し、名前と出身地を書く。
無料だし、貨幣を通じてフィリピンのアジアでの貿易の歴史や植民地支配の歴史なんかも学べるので面白い。
中央銀行の敷地には古い遺跡Fort of San Antonio Abad Historical Markerもある。
すぐ隣のマニラ都立美術館に行く。
こちらはデザインに関する美術館だった。100PHP
入口のところで荷物を預ける。
さて、Line1にのりEDSA駅に行き、エアポートループバスに乗る。
運転手のおっさんが「タルミナルティー」、「タルミナルティー」言ってるから、一瞬香港の金鐘アドミラルティを思い出したが「Terminal 3」だとわかり乗車。無事に空港まで到着する。
さて、セブパシフィック航空のカウンターにチェックインしに行くと、さすがフィリピン最大の航空会社だけありめちゃカウンターがある。
出国手続きは驚くほどスムーズに進むが、保安検査がものすごく混雑している。
さて、保安検査を済ませ、ラウンジに行く。
PAGSS LOUNGE
今回利用したこのラウンジは航空会社のラウンジが集まっているエリアにある。
フィリピン風おかゆやフィリピン風プリンなどフィリピン料理はもちろん牛丼なんかもある。フィリピン風おかゆが本当に美味しかった。
アルコール類も豊富に取り揃えていてビールサーバーもある。
シャワーもあるので夜遅い出発の場合は重宝するのではないだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿