早朝の便だから朝早くに起きるとメールが一通来ていた。
ここで早速、飛行機の準備のため1時間遅延していると判明。家を出る時間を少し遅らせる。
最近話題のボーイング737MAXが使えなくなっている問題でLCC各社が飛行機の調達に苦労していることが感じられる。
家事を一通りこなしてから空港に向かいチェックインし、いつも通りKALラウンジで朝食にする。
やはり祝日ということもあり、すこし混雑していた。
さて、ラウンジをでて保安検査、出国手続きをすませるとさらに30分遅延していた。なかなか機材の調達に難儀しているらしい。
なんだかんだで1時間半遅れでホーチミン市に出発する。
朝早かったので6時間飛行機で眠る。
やっとの思いでホーチミンに着いたけれど、ちょうどたくさんの飛行機が到着する時間だったため、入国手続きは長蛇の列ができていた。1時間近く待つ羽目になってしまう。中国人の婆が係りの人ともめたせいでかなりの時間のロス。
入国し荷物を取りに行くと同じ飛行機の荷物が無造作に並べて置かれていた。どんだけ待たされたんだよ。
本当は13:30には到着して15:00にはホテルにチェックインしている予定だったがもう16:00過ぎていたので急いでタクシーを捕まえてホテルに向かう。バスで近くまで行ってとか考えたが、交通量の多いベトナムでスーツケースを引きずりながら道を渡ったりとかは現実的ではない。
なんとかホテルにはついたが600000VND(3000円くらい)請求される。メーターに細工でもされていたのか、厳正に抗議(ほぼ恫喝に近い)したが覆らず、くれてやったわ。
東南アジアの熱気と頭に血が上って汗だくになったのでチェックインしてからシャワーを浴びる。部屋がかなり綺麗で広くておまけにミニバーのジュースとビールがついてくるという。1泊8000円弱。このコスパよ!!
とはいえ、けっこういい時間になので郵便局くらいしか見に行く時間がない。
郵便局はサイゴン大教会Notre Dame Cathedral of Saigonの前にあります。
教会は普段なら営業時間外で入れない時間なので後日来ようと思っていたが、工事中のため現在内部には入れないと分かり予定を立てる参考になった。
郵便局Sai Gon Central Post Officeはフランス統治時代に建てられた建物なので昔のヨーロッパの趣がありオシャレな装いをしている。なにより素晴らしいのがまだ現役で機能している。お土産物なんかも売っていて興味深いスポットだった。
Nguyen Hue(一階は書店で上の階にカフェがたくさん入っている)の向かいにあるフードコートで晩御飯を食べて、夜の街を散歩し、ハードロックカフェでビールを飲んで終わり。
Opėra de Saigon
0 件のコメント:
コメントを投稿