2019年12月29日日曜日

1日目 深圳着

さて、まず羽田から関空に向かいます。

ANAで自動チェックインして、荷物を預けようとしたら、乗り継ぎがあるなら荷物は深圳まで送れるから別のカウンターに行くよう指示される。
いざ、そのカウンターで話を聞くとできないという。マジで二度手間じゃねえか。

少し腹が立ちつつ、羽田のラウンジでコーヒーをすする。

時間になったので保安検査に並ぶが、正月休みということもあり、国内線はかなり混雑している。

さて、関空までの飛行機だが、スターフライヤーとANAの共同運航便です。スターフライヤーは黒いシックな機体で外観はかっこいい。さて、機内だが、九州の航空会社ということでエンターテイメントは九州ローカルのものがある。設備はUSBポートがあるので充電もでき申し分ない。

そんなこんなで関空に到着する。
久しぶりの大阪です。
荷物を受け取り、深圳航空のチェックインをしようとするも、まだ時間が早いので、ベンチに座り1時間ほど待つ。中華系の航空会社のチェックインカウンターは団体客で激混みして非常にストレスフルなのでちょっとナーバスになる。

そうこうしているうちにチェックインの時間になってきたので列に並ぶと、意外と人も少なく、すぐに手続きできた。
早めに並んだからなのか、それとも中国人にとってシーズンではないだけなのか。(学生時代、研究室にいた中国人達は日本の正月も旧正月も中国に帰っていた記憶があるが。)

さて、搭乗券を発券できたので大韓航空のラウンジに行く。
13時前に入ったが大韓航空のダイヤの関係で14時までの利用だとアナウンスされる。15時過ぎの飛行機なのでそれで結構です。
さて朝飯も食べていなかったので昼食とする。いつもあるおにぎりがないので、シーフードヌードルをひたすら食べながらブランデーとウイスキーを飲む。昼から酒を飲み実に休日という感じだ。

さて14時になったので保安検査に向かう。
羽田の国内線とは打って変わって関空の国際線は混雑なしに通過した。

しかし、残念ながら滑走路が混雑しているため、飛行機が30分遅延していた。

まあ、30分遅れで出発です。
深圳航空は機内のモニターに中国のドラマだか映画が流れているだけで他のエンターテイメントはない。

機内食はまあ普通においしいです。

さて、深圳には19時少し前に到着し、19時過ぎくらいには中国入国です。

ホテルを予約したときに空港からシャトルバスがあると書いてあったが、どうにも見つからない。
空港の案内の人に聞いたらなんと調べてくれた。最寄りの地下鉄の駅と乗るべき路線を。
とても親切な感じです。

深圳の空港には名古屋の歌志軒がありとても懐かしい気持ちになった。

さて20時前ならまだまだ終電まで時間があり、安心して地下鉄に乗ります。
券売機はちゃんとおつりが1元硬貨で出てきます。(ハルビンの地下鉄のおつりは使えないのに1元紙幣ででてくるというポンコツっぷりです)

さて地下鉄に乗るときにも保安検査をうけます。前に来たときは飲み物も機械に通さなければならなかったのが、飲めばOKになったのですこしは治安がよくなったのではないか?

深圳の地下鉄は一駅一駅の間隔が広いなと思いつつ、30分くらい地下鉄に乗ってホテルの最寄り駅まで移動します。


久しぶりの深圳の街はギラギラしています。


さて今回のホテルは深圳航空のホテルです。

こんな高級ホテルに泊まるのは初めてじゃないですか?(前に深圳の安ホテルに泊まって大変な目にあったので非常に警戒している。)
ちなみにこのホテルは綺麗な人がたくさん働いているので非常に眼福です。

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