まずはベルガモ
ミラノから電車で1時間弱で行くことができる。
電車の券売機。比較的操作しやすい。クレジットカードもつかえる。
買った切符は忘れずにこの機械で改札しよう。
ベルガモの駅についたら、バスでCitta Alta(丘の上の貴族の住んでた街)に行くことができる。(頑張れば歩いても行ける。)バスの切符は駅の売店で買うことができる。カード不可。
ただバスで行くだけでは芸がないのでフニコラーレ(ケーブルカー)に途中で乗り換える。時間が有効なバスの切符があれば乗れる。
ゴンビト通りを抜けヴェッキア広場Piazza Vecchiaにでる。イタリアの祝日だったらしく結構人がいる。
コッレオーニ礼拝堂Cappella Colleoniとサンタ・マリア・マッジョーレ教会Santa Maria Maggioreにいく。隣り合っているのでわかりやすい。
コッレオーニ礼拝堂の内部の撮影はできない。内部は落ち着いた雰囲気となっている。サンタ・マリア・マッジョーレ教会の中は息をのむほど美しい。
地下もあり、著名な聖職者が埋葬されている。
ヴェッキア広場にもどり、ベルガモの図書館に行く。
普通に勉強している人とか、手袋して古文書を解読している人がいるので観光客はあまり立ち入らない方がいいように思うが、17世紀につくられた地球儀と天球儀がありおもしろい。なぜか日本語の説明文書が置かれているので、日本人は来るべきなのかもしれない。
Chiesa di Sant'Agata nel Carmineに行く。
落ち着いてて綺麗な教会だった。
再びフニコラーレに乗り、サン・ヴィジリオの丘San Vigilioに行く。
ベルガモの街が一望でき、気分がいいです。
Citta Altaに戻り、昼ご飯にする。
休日なので、人が多くレストランに全然入れない。
やっとの思いで、ピザにありつく。やっぱ本場はうめぇな。
お昼を食べた後は少し歩く。
昔の水道設備の後。洗濯に使われていたらしい。
庶民の街Citta bassaはヨーロッパの雰囲気がありつつファッショナブルな感じでこれはこれでいいですね。